花色えんぴつ

30代、独女

タイガーマスク

伊達直人さんって、全国に何人かいますよね。

兵庫の伊達直人さんは、ご病気で、子供たちから寄せ書きをいただいたりしたそうです。

この伊達直人さんは、30年以上、養護施設に寄付などをしてくださっています。


大人になってから、見ず知らずの人たちのために募金をする、ということの重さを知りました。

お金の価値も分かったのですが、お金を稼ぐ大変さも知ったからだと思います。

自分のことで手一杯になっちゃって、寄付や募金も、なかなか気が回らず、、というのが私の正直なところ。

でも、全国のタイガーマスクの皆さんは、毎年必ず、一定の寄付を現物または現金でしている、ということに、本当に頭が下がります。


さいころ、学校の赤い羽根運動や歳末たすけあい募金なんかで、目標額を聞いたりすると、日本中の人たちが、1円ずつあげれば、すぐに集まるのにな、とか

無鉄砲なことをよく考えていました。


全国のタイガーマスクの皆さんは、そんな純粋で無垢な、罪のない汚れのない、まだ何も染まっていない子供たちを守るために、ご活動されているのでしょうね。

世界が子どもばかりだったら、悲しいことは起こらないでしょう。


兵庫の伊達直人さんは、ご自分の運命を存じているそうです。

お元気で、幸せな人生を送ってほしいことは、みんなが願っていると思います。